明日 風になろう

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僕らのクルマはもうすぐ空へ

東京オリンピックが開催される2020年に向けて、「空飛ぶクルマ」の開発にチャレンジしているグループがある。
もちろんオリンピックに出場するのではなく、世界から多くの人びとが集まるその時期の実用化を目指しているのだ。

グループは「CARTIVATOR」といって、いろんな自動車会社から有志で集まった20~30代の若い人たちで構成されている。会社という枠組みの中ではなかなか実現が難しいけど、自分たちがどうしても作りたいクルマをカタチにするために仕事の合間を縫っては集まり、名古屋周辺を拠点に議論やプロトタイプの製作を行っている。

「空飛ぶクルマ」は「SkyDrive」というプロジェクトネームで開発されており、クワッドコプター(4つの回転翼で飛ぶヘリコプター的な乗り物)と3輪自動車を組み合わせて作られるとのこと。これにより一般の公道からでも飛び立つことが可能になるらしい。目の前を走っているクルマが、いきなり空へ飛び立っていくようなカンジだろうか。何だか楽しそうだ。

「空飛ぶクルマ」は僕らの年代(アラフィフだよ)にとっても子供の時からの夢の乗り物だった。「エア・カー」とか「スカイカー」などと呼ばれ、垂直に離着陸してとんでもないスピードで飛ぶ。手塚治虫や松本零士のマンガによく出てきたアレだ。なぜだかは知らないが2シートでコンパチ(オープンカー)ということに相場は決まっている。
映画だと「バック・トゥ・ザ・フューチャー」とか「ブレードランナー」とかに出てきたのが最初の記憶だろうか。「空飛ぶクルマ」は未来の技術の象徴のようなものだった。

僕も子供の頃はこの「エア・カー」に多大な夢を持っていた。
大きくなったら自分は必ず「エア・カー」に乗る。
その「エア・カー」は自家用車なのだが、なぜか実家の向かいにあった山に作られた秘密基地に格納されている。
使用する時は腕時計に付いている呼び出しのボタンを押す。そうすると山の秘密基地の発進口が開き、ボクが世界のどこにいようとも、瞬時に飛んでくるのだ。そして使用後に再び腕時計のボタンをピッと押すと、自動でまた山の秘密基地へ帰っていく。駐車料金の心配も要らない。

僕の「空飛ぶクルマ」のイメージは、なぜだか分からないが実際の走行シーンよりも秘密基地への行き帰りのことばかりふくらんだ、よくわからない妄想だった(-_-)

「CARTIVATOR」の「SkyDrive」はクルマのプロたちが集まって、小さな頃からの夢を本物にしようと企んでいる「ホンキのイタズラ小僧」たちだ。こんな風に夢を追いかけていける人生というのはとても楽しそうで羨ましくもある。

YouTubeに「CARTIVATOR」のプロモーションビデオがアップされていて、3Dアニメーションだが実際の走行・飛行イメージが見られます。2020年の東京の空にこんなクルマが飛んでいたらステキかもしれない。一般への普及はまだ難しいかもしれないけど、タクシーとかに実用化されたら世界中の注目を浴びそうです。
ぜひ、夢を実現してもらいたいですね(^^)



なお「CARTIVATOR」では、試作機製作費用をクラウドファンディングサイト「zenmono」で調達中なので、「プロジェクトに参加してみたい」と思う方は覗いてみてはいかがでしょう。支援額によって特典もあるみたいですよ。


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