明日 風になろう

地味で真面目で、時々おいしそうだなあって思われたいブログです。

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海につれていって あの日のように

今日の茅ヶ崎は、ホントに暖かな日曜でした。

気温も高かったのだろうけど、このところ毎日のように吹いていた北風がどこかへ行ってしまったらしく、マフラーをしなくてもチャリに乗って走れる陽気だった。

午前中に洗濯して掃除して、今週仕事に持っていく弁当の準備をして(ご飯を炊いて冷凍したり、煮たまご作ったり。主婦だな、完全に)、ランチは久しぶりに辛いペペロンチーノを作ってビールと一緒にガッツリ食べた。何十回も作っているとだんだん自分のベストの味付けがわかってくる。でも多分、僕のペペロンチーノは辛くて普通の人には食えないだろうな。自分でも汗かいてるし。

午後は食材とかの買い物に出かけたのだけど、何だかホントに暖かいなあと思って、そのまま自然と海の方へチャリを走らせていた。

茅ヶ崎の海へ来たのって、もしかして今日が今年最初だっけ?
先週行ったのは大磯だし、そうか、ずっと寒かったから来てなかったんだ。

風のない茅ヶ崎海岸は波もとても穏やかで、ぼーっと見ていると眠くなりそうだ。
冬の午後の低い日差しが、波の上でキラキラとステップを繰り返している。
行ったり来たりしている波の音を聞きながら、僕はいつしか記憶のずっと深いところにあった音楽を思い出していた。

それは渡辺真知子の「海につれていって」



今からもう37年前の昔、彼女のデビューアルバムのタイトルで、かつ一番最初に入っていた曲だ。
最初はあやふやな記憶を指でなぞるように、でもだんだんと形を成して、視界の中で行き来する波に合わせるように、確かなメロディがよみがえってくる。
なんで突然この曲なんだろうと自分でも驚いてしまったけど、頭の中で波の音と自然にセットになって流れてきたのだ。

まだ僕が中学生だった頃に彗星のようにデビューした彼女の曲は、見たこともない横須賀の海を感じさせる曲が多くて、僕はすぐに大ファンになってしまった。(横須賀は彼女が生まれ育った街)
「海につれていって」はそんな曲の中で比較的に静かなメロディで、でもゆっくりと砂浜を浸していく波のように、心にしみわたってくる曲だった。

あれから何十年もたっているのに、あの頃と同じように心を満たしていくメロディに身をゆだねて、僕はとても優しい気持ちになれた気がした。

いろんな表情を見せてくれる茅ヶ崎の海。
今日みたいな冬の穏やかな浜辺の風景に自然になじむ曲を見つけたような気がして、ちょっとうれしい日曜の午後でした。

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