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毎月の食費半減!オトコ弁当の始め方①

何度か記事にも書いているが、仕事に弁当を持参する生活になって4か月目になる。

男性の多くは子供の頃から自分で料理をする機会が少ないこともあって、なかなか自分で弁当を作る習慣は持ち合わせていないと思われる。
僕も結婚していた時期は、弁当が必要な時には妻(当時)に作ってもらい持っていった。自分で作ったことなど一度もないし、何種類ものおかずを作って詰めることなんかを考えると、とてもできるとは思えなかった。

でも離婚してひとりになって、節約の必要に迫られてという事情もあり、弁当作りを始めたのが去年の11月。始めたその日から今日まで、何とか休むことなく続いている。

それは日々料理をする習慣があったからだろうと言われるかもしれないが、実はそんなに毎日料理していたわけではない。【男きっちん】の記事作りのために、それなりにキッチンに立つことはあるが決して毎日ではなかったし、それゆえにあまりスキルの蓄積もなかったのが正直なところだ。

ではどうして今日まで休みなく弁当作りを続けてこれたのか、僕なりに考えて実行してきたノウハウがある。といってもそんな大それたものではなく、とても現実的な考え方をした結果なのです。

男性の中には僕のような事情(バツイチ)でなくても、節約のために弁当生活を考えている人がいるかもしれない。そういう人がかつての僕のように「できるはずない」と思い込んでいたらもったいないと思い、余計なお世話ではありますが「現実的なノウハウ」をまとめてみたいと思います。
日ごろほとんど料理なんかしない男性でも、明日から(…はさすがに厳しい。「来週から」にして(^_^;))「オトコ弁当」を始められるよう、参考になれば幸いです。

まずいきなりですが、どうして今日まで休まずに弁当作りを続けてこれたのか、その一番の理由。

「ムリをしない」

これにつきます。

何かを始めようと考えるとき、誰でも夢を大きく見てしまうものだけど、それが失敗する一番の原因だったりする。自分に現在できることも考えずに、アレもコレもと求めすぎてしまうのです。

「毎日違うおかずを作って持っていこう」
「見た目もキレイな彩りになるように作ろう」
「ちょっと自慢できそうなオシャレな食材も使ってみよう」
「毎朝1時間早起きして、作る習慣を身につけよう」

はっきり言いますが、ムリです。

日ごろ料理をしない人間が、それでなくても忙しい朝の時間に初めてのいろんなことを詰め込もうなんて、できるわけがない。
始めるときに考えるべきことはコレです。

「今日も明日もあさっても、ずっと続けられる事はなんだろう」

僕の出した答えは

「朝はチンして詰めるだけ」

ということでした。

要するに朝は料理しないのです。
それを始めた瞬間に弁当計画は失敗すると判断して、すべての料理を前日までに作り終えておくことをMUST要件にしたのです。

実際に「チンして詰めるだけ」であっても、15分くらいの時間はかかります。朝のルーチンに追加する時間としては決して短くはない長さです。「チンして詰める」という最低限の作業しかしなくても、弁当生活をするには15分、今より早起きしなくてはいけないというのが現実なのです。

ずいぶん大げさな話に聞こえるかもしれないけど、朝に何か新しい習慣を追加するというのは苦手な人が多いのではないか。そうであれば、なるべく最低限の時間で済むように計画するのが失敗しないためのポイントになると思います。

始める際にいろんなことがしたくなるのは当然です。
でもそれらは本当に弁当作りが習慣になって、余裕ができたらやればいい。僕自身、スタート時と比べて未だに大きな追加や変更はしていないもの(少し反省)。


さて、弁当生活を始めるために、買っておいたほうがいいと思われるツールをまとめておきます。
といっても包丁とかまな板とか、基本の調味料とか、そこまでベーシックな道具については触れないので、その辺はネットなどで調べてみてください。(このサイトなど参考になります)

・弁当箱
当たり前ですね。自分が食べたい量を考えて選ぶといい。おかずによっては汁がこぼれたりすることがあるのを考えると、パッキンで密閉されるタイプのものがいいと思います。

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あと、弁当箱はちゃんと大きさを自分の目で確認して買いましょう。ネットショップで見た目で選んでしまうと、実際の大きさってわかりませんから。自分サイズじゃない弁当箱が届いたら、大きすぎても小さすぎても困ってしまいます。
弁当を入れるカバンのサイズも確認しておきます。僕はそれほど幅の厚くないビジネスバッグに入れて持っていくので、横幅スリムで2段重ねタイプのものを買いました。買ったはいいがバッグに入らなかった、なんてのは悲しいですよ。

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・保存用タッパー
おかずのほとんどは作り置きです。冷蔵庫で保存する際にタッパーは必須です。大きさはいろいろあるけど、作るおかずの一週間分が入れられる大きさがあれば十分です。写真はモヤシの酢醤油漬けの作りおきを入れたものですが、これで1週分です。となりのマーガリンと同じくらいのサイズです。ご参考に。

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あと必要なのがご飯を小分けして冷凍保存するタッパーです。これはレンジで加熱する際に蒸気を逃がす穴がついています。5~7個、弁当を持っていく日数に合わせて必要な個数を購入しておきます。100円ショップで3つくらいでセットで売っているので十分です。

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・保存用ジップロックなど密閉ビニール袋
おかずを作り置きすると、一回分ごと小分けにして、ラップに包んで冷凍保存します
(↓こんなカンジ)。

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その際に冷凍庫内でばらけないよう、また空気に触れないように密閉式のビニール袋に入れます。ジップロックが使いやすいけど、これも100円ショップで安いのが売っています。サイズも種類があるけど、一人暮らしなら写真のようにSサイズで十分です。

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・おかず用カップ
弁当箱におかずを詰める際の小分け用のカップです。別に必須ではないけど、これ無しで詰めるとふたを開けた時におかずがごちゃっと混ざっているかも。
いろいろと種類があるけど僕はアルミ製を使っています(単に安くてたくさん入っているから)。ただしアルミ製はレンジで使用できません(できなくもないけどお勧めしません)。冷蔵庫から出してそのままチンして詰めたい人はアルミ製じゃないのを買ってください。どちらも100円ショップにあります。

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・クッキングホイル
焼き魚をおかずで持って行きたい人は、用意しておくといいと思います。焼き魚をコンロのグリルで焼くと後片付けが大変です。クッキングホイルはフライパンに敷いて魚をきれいに焼けるスグレモノで、洗い物も楽なので初心者にはお勧めです。僕は旭化成の「クックパーフライパンホイル」を使っていますが、ネットで探すと安いのもあるみたいです。使い勝手はわかりませんが、焼き魚とかを頻繁に持って行きたい人は、試してみてもいいかもしれません。

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・シリコンスチーマー
男性、特に一人で暮らしている場合、食事で最も気を使いたいのが「野菜」不足ではないでしょうか。これを簡単に解決してくれるのがシリコンスチーマーで作る温野菜です。従来の鍋で蒸すのと比べると驚くほどシンプルで、野菜を切ってシリコンスチーマーに入れてレンジで加熱するだけ。弁当作りにも大助かりの必須ツールです。
ブランド品は高額ですが、最近では安いのもあちこちで見かけます。僕はニトリで購入しました。大きなオレンジ色のほうが700円台、小さな緑のが500円台だったと思います。

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ちなみに野菜は加熱前は結構かさばるモノも多いです(キャベツとか)。弁当用だからといって小さいのだけで済ませようと思うと失敗するので、大小揃えておくほうがいいですよ。

他にもあるかもしれませんが、僕が常に使っているのはこんなところです。上手に買えば全部合わせても2000円前後で揃えられます。こういうツールを上手に使いこなしていくことも、弁当作りを習慣化していくには必要なことです。

次回は弁当作りにあたっての、献立決めと買い物のコツについてまとめます。
ちなみにタイトルの「食費半減」は我が家での話です。誰がやっても必ず半減するとは限りませんので、念のため。

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